「手話で注文」が自然な日常に 伊藤忠商事に「shuwa2」オープン|デフニュース2026/10/07号

10月第2週デフニュースの下に見出しが二つ並んでいます。一つ目「手話で注文する社内カフェ 伊藤忠商事がオープン」二つ目「触手話や指点字などで交流 全国盲ろう者大会が鳥取県で開催」

夕方暗くなるのも早くなり、秋を感じるようになってきましたね🍁

過ごしやすくなってきた一方で、朝晩と日中で気温差もあるので、体調に気をつけていきましょう。

それでは、デフニュースのお時間です!

注目記事は、伊藤忠商事の東京本社にオープンした、手話で接客する社内カフェ「shuwa2(シュワシュワ)」を取り上げた記事です。タッチパネルの手話動画を見ながら注文でき、社員が自然に手話に触れられる仕組みやきこえないスタッフとのコミュニケーションについて紹介しています。ぜひご覧ください。

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伊藤忠商事の東京本社に、ろう者や難聴のあるスタッフが手話で接客する「shuwa2(シュワシュワ)」がオープンしました。タッチパネルの手話動画を見ながら注文でき、社員が自然に手話に触れられる仕組みです。今後、店舗拡大も目指しています。

動画で手話の表現を確認しながら注文できるのも、とても魅力的ですね。多くの人が働く会社だからこそ、こうした取り組みを通して手話を使う機会が増えていきそうですね!

触手話や指点字などで交流 全国盲ろう者大会が鳥取県で開催

鳥取県米子市で「全国盲ろう者大会」が開かれ、当事者や介助者らが交流しました。会場では触手話や指点字などを使ったコミュニケーションのほか、触って形が伝わる立体絵画や触覚で楽しめる体験ブースなどが行われました。

触覚で楽しめる展示や体験もあり、いろいろな形でコミュニケーションを楽しめたのではと思います。触覚といえば、ここにも盲ろうのライターがご自身の経験も含めて発信していますので、ぜひあわせて読んでください✨

ろう者と聴者が一緒に 今井ミカ監督が語る制作への思い

手話の日・手話言語の国際デーに、ろうの映画監督・今井ミカさんのトークライブが開かれました。台湾を舞台にした映画「黄色い子」について紹介し、聴者とろう者が一緒に楽しめる映画制作への思いを語りました。

ろう者と聴者が企画の段階から一緒に話し合い、手話で脚本を作ることを大切にしているとのこと。また、手話の動きと背景が重ならないように工夫している点も興味深いです!今後の制作も楽しみですね✨

アメリカのマッカーサー財団が2026年の「天才賞」受賞者を発表しました。受賞者の一人である、ろう者のアーティスト、クリスティーン・サン・キムさんは、ろう者を取り巻く社会や文化をテーマにした作品を制作しています。

聞こえる人を中心とした社会の中で、ろう者の経験や感じることをアートで表現しているキムさんが「天才賞」を受賞されたこと、とても嬉しく思います。これからどんな作品が生まれるのか、楽しみですね!


編集後記

今回の記事で紹介した、ろうのアーティスト、クリスティーン・サン・キムさんの作品がとても気になりました。

聞こえる人を中心とした社会の中で、ろう者が感じていることをアートに落とし込み、「社会のあり方・見え方」をハッと気づかせてくれるアーティストです。

ろう者が社会の中で感じることを作品として表現し、普段気づきにくいことにも目を向けさせてくれます。

また、ただ思いをぶつけるだけではなく、ユーモアを交えながら、さまざまな角度から社会を見せてくれる作品にも惹かれています。

作品を見ることで、自分でも気づいていなかった感情などを改めて考える機会にもなるので、実際に作品を見に行きたい!と思っています。

それでは、次回にお会いしましょう🙌

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10月第2週デフニュースの下に見出しが二つ並んでいます。一つ目「手話で注文する社内カフェ 伊藤忠商事がオープン」二つ目「触手話や指点字などで交流 全国盲ろう者大会が鳥取県で開催」

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この記事を書いた人

CODAの2人を育てる母として日々奮闘中。
読書とキャンプが大好きで、心地よいロケーションで本を読む時間が私の最高の癒しです。
週間デフニュースを中心に、さまざまな情報を発信しています。
よろしくお願いいたします。

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