日本手話と日本語で描く短編映画 今井ミカ×深田晃司が共同監督|デフニュース2026/08/31号

8月第6週デフニュースの下に見出しが二つ並んでいます。一つ目「今井ミカ×深田晃司が共同監督 映画『水に燃えたつ』製作へ」二つ目「難聴ダンサーが語る 身体で表現する『見える音』」

朝晩は涼しくなり、過ごしやすくなってきましたね。
一方、各地で大雨による被害が発生しています。被災された皆さまが、一日も早く安心して日常の生活を送れるよう願っています。

それでは、本日もデフニュースをご紹介します。

注目記事は、今井ミカ監督と深田晃司監督が短編映画『水に燃えたつ』を共同で製作することが決定したニュースです。それぞれの監督が作品に込める思いも紹介しています。ぜひご覧ください。

目次

今井ミカ監督と深田晃司監督が共同で企画・脚本・監督を務め、日本手話と日本語で描く短編映画『水に燃えたつ』の製作が決定しました。ろう者・聴者・難聴者が対等に出演する作品で、今秋撮影、2027年の完成と映画祭などでの上映を目指します。

日本手話と日本語、そして通訳を介して描かれる人間関係、どのような作品になるのだろう。完成と上映がとても楽しみです。

難聴ダンサーが語る 身体で表現する『見える音』

生まれつき難聴である「難聴ゆうき」さんは、21歳で上京し、ダンサーの道へ。バックダンサーとしてCMやアーティストのMVなどに出演し、SNSでもダンスを発信しています。難聴を公表するまでの葛藤や音を身体で表現する独自の感覚、これからの思いを語りました。

好きなことを続ける中で、迷いや葛藤を抱えながらも、自分なりの方法でダンスと向き合ってきた姿に感銘を受けました。後編もありますので、ぜひご覧ください。

災害情報を手話でより早く 進化する手話CGの現在

NHK財団の比留間伸行さんと箱﨑浩平さんに、手話CGの研究開発について聞きました。AIを活用し、変化するニュース原稿にも対応できるよう進化した手話CG。今後は地震速報など災害情報を、より早く詳しく手話で届けることを目指しています。

私が印象に残ったのは、人間の手話キャスターと手話CGとの連携です。手話キャスターが不在のときは手話CGが情報を発信し、到着したらより詳しい情報を伝えていく。そうした報道が実現してほしいと願っています。

高校生の手話スピーチコンテストで日本一に輝いた山梨県立白根高校2年・前橋真紀さんが南アルプス市役所を訪れ、優勝を報告しました。自身の経験をもとに、ろう者と聴者をつなぐ存在になりたいという思いや字幕など視覚から得られる情報の大切さを伝えました。

字幕など視覚から得られる情報の大切さについても語られており、誰もが必要な情報を受け取れる環境が広がってほしいと感じました。本当におめでとうございます!


編集後記

今回の記事で紹介した映画の共同製作、とても楽しみですね!
短編ということで、どのくらいの長さになるのかな?個人的には、もっと観ていたいくらいですが(笑)
いろんな言葉や思いが飛び交う中で、人間関係がどのように描かれていくのか、すごくワクワクしています。

SNSなど、日常の中でろう者や手話を自然に見かける機会も増えてきたように思います。ろう者である私もとても嬉しく思います!

それでは、9月にお会いしましょう✨

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8月第6週デフニュースの下に見出しが二つ並んでいます。一つ目「今井ミカ×深田晃司が共同監督 映画『水に燃えたつ』製作へ」二つ目「難聴ダンサーが語る 身体で表現する『見える音』」

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この記事を書いた人

CODAの2人を育てる母として日々奮闘中。
読書とキャンプが大好きで、心地よいロケーションで本を読む時間が私の最高の癒しです。
週間デフニュースを中心に、さまざまな情報を発信しています。
よろしくお願いいたします。

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