9月も半ばになり、朝晩は少しずつ肌寒くなってきましたね。気温差もあり、体調を崩しやすい時期です。皆さんいかがお過ごしでしょうか?
それでは、本日もデフニュースをご紹介します。
注目記事は、2026年11月に日本で開催される第2回世界ろう野球大会(WDBC)について、日本ろう野球協会に取材した記事です。ろう野球の歴史や競技環境、次世代の育成についても紹介しています。ぜひご覧ください。
ろう野球の世界大会が日本へ 日本代表が2連覇に挑む
2026年11月、日本で第2回世界ろう野球大会(WDBC)が開催されます。2024年の第1回大会で初代王者となった日本代表は、2連覇を目指します。ろう野球の歴史や競技環境の課題、次世代の育成について、日本ろう野球協会に取材しました。


第1回大会は台湾で開催され、日本代表が初代王者になったことを、とても嬉しく思います!ろう野球の歴史や競技を続けるための環境など、この記事を読んで初めて知ることも多くありました。2026年は日本で開催される世界大会。ろう野球について知るきっかけとして、ぜひ読んでみてください。
野球観戦中の発言がきっかけ 球団マスコットが手話で交流
アメリカで暮らす人工内耳装用の5歳の子どもが、野球観戦中の発言をきっかけに、クリーブランド・ガーディアンズから試合に招待されました。当日はマスコットが手話で話しかけ、プレゼントも贈られました。


「みんな僕と同じものをつけているよ」と言う子ども、ほんとにかわいらしいですね。それをきっかけに、好きな球団のマスコットと手話でやり取りできたことは、とても嬉しいですね!
伝え方はさまざま 聞こえない父親が伝えたいこと
友達を連れてきた小学5年生の娘が、父親を「パパ、耳聞こえないんだよ」と自然に紹介したエピソードが話題になりました。父親は、ジェスチャーや筆談、スマホなど、伝え方はさまざまで、自分と直接やりとりすることが大切だと語っています。


私自身も、目の前にいる自分ではなく、隣にいる聞こえる人に伝えられてしまうことがあります。直接自分に伝えてほしいという気持ちがあるので、父親の言葉にとても共感しました。
ベトナム初のサイニングストア スタバがホーチミンに開店
スターバックス・ベトナムが、ベトナム初となる「サイニングストア」をホーチミン市にオープンしました。聴覚障害のあるスタッフが接客・運営に携わり、タブレットで注文できる仕組みを導入。スタッフの約5割を聴覚障害者とする予定です。


世界各地でサイニングストアが展開され、聴覚障害のある人が接客の仕事に携わる場が広がっていることを、とても嬉しく思います。ベトナムに行った際には、ぜひ行ってみたいですね!
9月1日は防災の日でした。皆さんの職場では、避難訓練を行っていますか?
私も先日、入社して初めて避難訓練に参加しました。ろう者の受け入れは初めてだったので、事前に上司と「どのように情報を提供できるか」「どんな工夫が必要なのか」を相談し、まずはA4サイズの「指さしシート」を作成。実際に活用しながら、ブラッシュアップしていくことからスタートしました。
実際に【地震】と【火事】の避難訓練を行ってみると、「A4サイズは大きいので大変かも」「地震のときは指さしシートよりも、みんなの動きを見るほうがお互いに安全」「火事は見えないところだと分からないので、指さしシートを活用して伝えることが重要」「避難後の待機中は本当に不安だと思うので、筆談ボードがあると良いかも」など、さまざまな気づきがありました。
職場の皆さんと、どう情報をつなげていくかを話し合う中で、上司からは「来社したお客さまの中にはろう者もいると思うので、それも活用できる。B5サイズの指さしシートは必要だね」という話も出ました。誰にとっても利用しやすい環境をつくることが、いざというときの備えにもつながると感じました。
それでは、次回にお会いしましょう✨

