こんにちは、NPO法人 EXPO SIGN JAPANの事務担当、タケダです。6月の手で話すマルシェPart3を終え、9月にPart4を実施することになりました。

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手で話すマルシェはほぼ1周年になります!!

NPO法人を立ち上げてからは2年目ですが、準備期間がありました。開催場所の下見や、食品衛生責任者の資格を取得する事、どんな事をイベントでしたいかについて話し合いました。

そして去年の10月4日(日)に京都、阪急洛西口駅の高架下にて1回目の手で話すマルシェを開きました。この時はゲストはいませんでしたが、1回目から4回目まで出店くださる方とご縁を作ることができました。

2回目は、滋賀の旧大津公会堂に場所を変え、ゲストを招きました。2日間の開催でした。

3回目は、規模が広めであったため、ゲストはもちろんのこと、福祉ネイル、占いの方など様々な出展者の方がおられました。2回目の開催で感じた「お客様に『手で話すマルシェ』の開催場所を分かりやすく伝える必要がある」という課題に対応するため、看板を用意しました。入口や2階3階に看板を設置しました。

また、ブース出店の方の意見を取り入れ、ブース場所を分かりやすく小さなホワイトボードを活用しました。

アンケートも、負担なく分かりやすい方法にしました。これがPart3の成果です。

Part4のゲストはPart3の時点で決定していたため、その告知をブースリストの近くで、実施しました。

手で話すマルシェPart4は3階で実施

Part3は、旧大津公会堂で2階、3階で実施しました。Part4は3階で実施します。

入場料は1500円ですが、ゲストが豪華です。ろう者であり陶芸家の福嶋伸彦さん、ろう者でありプロ落語家の竹内一宏さんです。福嶋さんには講演会と、陶芸の販売をしていただき、竹内さんには落語をしていただきます。

もちろん、今まで通り、マーケット出展してくださる方々もおられますので、ぜひ、楽しみに来ていただければと思います。

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この記事を書いた人

NPO法人EXPO SIGN JAPAN事務担当です。

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