こんにちは!
いよいよ楽しみなゴールデンウィークが始まりますね!連休の方は、旅行などいろいろな計画があることと思います✨カレンダー通りにお仕事の方、本当にお疲れさまです✨素敵な時間になりますように☕️
さて、今週のニュースは7つご紹介します!
アメリカ、ディズニーランドで人気キャラクターのバズと手話で会話
アメリカのディズニーランドで、「トイ・ストーリー」のキャラクター・バズが男の子に手話で名前を尋ね、自己紹介をする動画が話題に。お姉さんとも手話でやりとりし、最後は3人で写真撮影をしました。


とてもかわいらしい動画で、見ていてほっこりしました✨私自身、ディズニーキャラクターと手話で話したことはないので、いつか体験してみたいです!
プロレス好き朗報!大仁田厚も出場するプロレスイベント開催
5月5日(月・祝)に神奈川県にある鶴見青果市場で「バリアフリープロレスHERO44〜鶴見大爆破〜」電流爆破デスマッチが開催されます。大仁田厚は、追悼試合として火薬量を3倍にする提案をし、過激度3倍の爆破に決定!手話通訳が付くなど誰でも楽しめるプロレスイベントです。





過激度3倍ということで、スリルやドキドキ感がさらに高まりそうですね!プロレス好きな方、興味のある方はぜひ足を運んでみてください!
バリアフリープロレスHERO
旧優生保護法は国の賠償責任と認めたのだが、それでもなお変わらぬ現実がある
旧優生保護法による不妊手術の国倍訴訟で最高裁が、国の責任であることを認めました。しかし、社会の偏見や無理解は今も残っています。記者の役割は、当事者の声や背景を伝え、事実を知ってもらい、考えるための材料を提供することだと感じています。





勝訴は喜ばしいことですが、当事者の抱える寂しさや悲しさが伝わりました。無理解や思い込みをなくすために、これからも発信していきたいと改めて感じました。
文化芸術活動やアーティストのための支援と学びの場「アートノト」とは?
東京都の「アートノト」は、芸術文化に携わる人を支援するプラットフォームです。相談窓口や講座、情報発信を通じて、学びや活動の場を広げており、動画には手話通訳や文字情報のサポートも付いています。





文化芸術の分野で活動している方や、これから始めたい方への支援や学びの機会が充実しています。ご興味のある方、ぜひご覧ください。
東京都、日比谷公園内の鳥の声を可視化してバードウォッチングを楽しむ
東京都にある日比谷公園にいる鳥の声が見えるという「鳥の声モード」がリリースされました。日比谷公園で鳥の鳴き声を可視化し、種類や場所を特定して表示します。聴覚障害者も含め、誰もが自然を楽しめる体験を提供し、デフリンピックに向けたバリアフリー公園実現を目指しています。



散歩がもっと楽しくなりますね!スマホで見たところ、とても見やすくて、日比谷公園だけでなく他の場所にも対応できたら嬉しいなと思いました。今後が楽しみです!
かつての高速道路が、歩く道に。デフリンピックの舞台にも
東京都は、廃止された東京高速道路(KK線)を歩行者が楽しめる空間へと再生し、2025年にはデフリンピックのマラソン会場として活用予定です。新たな街づくりのシンボルとして、盛り上げていきます。





KK線がマラソンコースとして使われ、その後は歩行者の憩いの場として再生されるのは素敵ですね。また、デフリンピックの舞台になった道として記憶に残るのも嬉しいです。今後の展開にも期待しています!
JR隅田川駅でテロ訓練、デフリンピック控え警備体制を強化
今年開催される国際スポーツ大会、世界陸上やデフリンピックに備え、JR貨物と警視庁らがJR隅田川駅でテロ訓練を実施しました。不審者の侵入と爆発物設置を想定し、警備犬による発見や通報手順を確認しました。





テロなどは起きてほしくないのですが、こうした訓練を行うことで、万が一の備えができて安心につながりますね。
プロレスといえば、私が小学生のころにテレビで見た印象では、過激でとても痛そうというイメージがありました。
実際の会場ではまだ見たことがありませんが、きっとすごい熱気なんだろうなと想像しています。
「バリアフリープロレスHERO」は、障害の有無に関係なく誰もが楽しめるプロレスを運営する団体で、ろうのプロレスラーも在籍しているそうです!
公式YouTubeには「プロレス手話部」というコーナーがあり、聴者も楽しく手話を学べます。
字幕もついているので、ろう者も楽しめます!
さらにNHKで放送された「ろうを生きる 難聴を生きる」という番組で、ろう者のプロレスラーの様子の取材があります!ぜひあわせてご覧ください。
今後のイベントでも手話通訳などの配慮があるとのことなので、大注目ですね!
それでは、素敵な週末、GWをお過ごしください